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フードエキスポ九州2017 開幕、被災地復興を後押し

2017年10月4日18:12

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 九州産品に特化した食品国際商談会で国内最大級の「Food EXPO Kyushu2017」が4日、福岡国際センター(福岡市博多区)で開幕した。フードエキスポ九州は今回で4回目。今年は178社が出展し、世界19カ国・地域を含めた国内外の151社のバイヤーが参加する。

 午前9時30分から開幕式が行われ、フードエキスポ九州実行委員会実行委員長の前川道隆氏、福岡商工会議所会頭の磯山誠二氏らの挨拶の後、主催者らがテープカットを行った。

20171004_031 4日と5日の2日間は、福岡国際センターで国内外食品商談会(BtoB事業)が行われる。会場には農水産加工品を中心とした出展ブースがずらりと並び、バイヤーが直接ブースを回り、試食をしながら商談する。また、今回は7月の九州北部豪雨で甚大な被害を受けた朝倉市と大分県日田市での訪問商談会なども行う。

 6日から9日までの4日間は、場所を福岡市中央区の天神中央公園に移し、一般消費者向け(BtoC事業)の展示即売会「九州うまいもの大食堂」を開催する。過去最高となる95社が出展する。九州各地から集まったご当地グルメの食べ歩きを楽しむことができる。復興支援ブースを設け、被災地の果物や加工食品の販売、観光PRなども行う。

 磯山会頭は、「まずは何より7月の九州北部豪雨、先月の台風18号で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げたい。フードエキスポは、世界的にも優れた九州の農林水産品と加工食品を世界に発信することを目的に開催している。出展者数は前回を大きく上回り、過去最高となった。商談件数と成約が増えることを期待したい。九州うまいもの大食堂も出展者が前回よりも増え、食欲の秋にふさわしい自慢の食材が勢ぞろいする。提供されるメニューがPRに繋がり、売上が上がることを期待したい。また、復興支援に繋がれば幸い」などと語った。

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