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「九州かしわめし」が販売60万食を突破~ヤマモリ(株)

2017年1月31日13:10

kasiwa ヤマモリ(株)(本社:三重県桑名市)が2015年8月に発売したレトルト釜めしの素「九州かしわめし」。売れ行きは快調で、販売数はすでに60万食を突破した。導入したスーパーからは、「レトルト釜めしの素」部門で販売数量上位になっているとの声も聞かれ、”九州の味”は消費者に好評を博しているようだ。

 同社は1889(明治22)年に創業。当初は醤油醸造を主体としていたが、業容を徐々に拡大し、現在はつゆ・たれ・レトルトパウチ食品・調理缶詰・飲料等の製造販売を手がける。特にレトルト釜めしの素は、多くのリピーターを生み出している。同社のストレートそうめん・そばつゆは近畿地区・北陸地区でトップシェアを誇る。

 そして近年好調なのがタイフード。タイの自社工場で、現地産のフレッシュな原料を手切り・手詰めで調理した「タイカレーシリーズ」は、その本格的な味わいが好評だ。日経プラスワンのエスニックカレー・レトルト食品ランキングで1位を2度獲得()するなど、多くのメディアにも取り上げられ、高い評価を集めている。

curry 九州かしわめしの開発は、地域の「ご当地メニュー」を取り上げようとしたことからはじまった。駅弁・うどん店のサイドメニューやスーパーの総菜売場の「かしわおにぎり」等、かしわめしは九州エリアの単なる懐かしの一品としてではなく、現在も愛好されていることに着目。2015年、同社のご当地メニューの第1弾として、当初は九州地区限定で発売開始した。そのヒットを受け、1年後の16年8月には全国発売に踏み切った。「九州かしわめし」は首都圏や関西地区でも好調で、「九州のご当地メニュー」が全国に広まっている。

 他にも、主力のだし炊き釜めし「地鶏」、春が旬の「生姜が香るあさり」、高級タイプの「期間限定シリーズ」など多くの商品を取り揃える。減塩への取り組みも強化しており、減塩でおいしい釜めし「とり」「ごぼう」は、第4回臨床高血圧フォーラム(2015年福岡)で、日本高血圧学会減塩委員会の創設した「第1回減塩食品アワード」の金賞を受賞した。

 ヤマモリは、15年5月から福岡市に営業拠点を置いている。今後も九州地区のスーパーを中心に販売強化していく考えだ。

※2010年6月5日 NIKKEIプラス1「何でもランキング」夏に食べたい ぜいたくレトルトカレー特集

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<お問い合わせ先>
ヤマモリ(株) 福岡営業所
TEL:092-433-3690

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