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客数、客単価ともに増加。7月外国人観光客売上高・来店動向

2015年8月20日16:11

kaimono 外国人観光客の購買客数、客単価が共に増加していることがわかった。
 日本百貨店協会が発表した、7月の外国人観光客の売上高・来店動向(免税手続きベース)によると、売上高は約185億2,000万円で、購買客数(購買件数)は約24万4,000人だった。調査対象は、日本百貨店協会の外国人観光客誘致委員会委員店舗で、全国7ブロックに所在する70店。
 前年同月(調査対象46店)の売上高は約52億4,500万円、購買客数が7万4,648人であり、単純比較すると売上高が約3.5倍伸びたことになる。

 調査対象の店舗数が24店増え、また昨年10月1日からスタートした新免税制度により、新たな免税対象に化粧品や食料品などの消耗品が加わったといった条件を揃えて比較すると、品目数を調整した売上高は約153億円で、前年同月比で約2.9倍伸びた。
 1店あたりの購買客数(購買件数)は約3,486人(前年同月比214.7%)。1人あたりの購買価格については、購買力をみるため、品目調整前の売上高で計算すると、約7万5,900円(前年同月比108.1%)となり、客数と客単価が共に増加したことがわかった。

 外国人観光客に人気のあった商品は順に、ハイエンドブランド、婦人服飾雑貨、婦人服、化粧品、紳士服・紳士服飾雑貨だった。
 免税手続きカウンターの来店国順は、中国本土、香港、台湾、韓国、シンガポール、タイ、マレーシアで、中国人観光客による“爆買い”の勢いに衰えはまだなかったようだ。

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