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コカ・コーラウエスト 四国コカ・コーラボトリングを完全子会社化~西日本全域を統合

2015年5月1日16:31

コカ・コーラウエスト(株)公式HP 4月30日、コカ・コーラウエスト(以下、CCW)の取締役会で、清涼飲料水の製造販売会社、四国コカ・コーラボトリング(高松市)の完全子会社化が決議され承認された。同日、親会社である日本製紙と、全株式の譲渡契約を締結。株式取得は、5月18日の予定だ。これによりCCWは、沖縄を除く西日本全域をカバーする、国内最大規模の飲料メーカーとなった。

 CCWと日本製紙は株式譲渡に関する協議を進め、4月3日にCCWが買収する意向を発表していた。飲料市場は、消費者ニーズの多様化や節約志向などの影響を受け、競争激化の一途である。CCWは経営を一本化し、営業活動やサプライチェーンの統合・集約など効率化を進めて収益力を高めたい。

 これまでCCWは、2009年1月に近畿コカ・コーラボトリングおよび三笠コカ・コーラボトリング、14年に南九州コカ・コーラボトリングを1月に吸収合併し、営業基盤の拡大を進めていた。

 一方、東日本地域では、13年7月にコカ・コーラセントラスジャパン(神奈川県)、東京コカ・コーラボトリング(東京都)、三国コカ・コーラボトリング(埼玉県)、利根コカ・コーラボトリング(千葉県)が統合して、コカ・コーライーストとなり、今年4月には仙台コカ・コーラボトリングと事業統合し巨大ボトラーが誕生した。

 これにより、現存するコカ・コーラボトラーは6社になるが、更なる合理化に向けて再編されていく可能性が高い。

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