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博多麺業 島系(しまけい) 誰もが驚く島系本店のラーメンとは?

2014年12月24日16:49

<高さ15センチのラーメンを見よ!>

 “これは凄い。こんなラーメン見たことがない”。誰もが思うであろうその一杯は、高さが約15センチ。キャベツともやしの山が高く積み上げられている。福岡市中央区舞鶴のラーメン店「島系(しまけい)本店」の「ラーメン桜島」(790円)である。噴煙が高々く舞い上がるイメージで盛られた一杯はインパクト絶大。「盛り方次第ではもっと高く積み上げられる」(店主の中濱進一さん)といわれるこのラーメンは、ボリュームも申し分ない。麺は博多ラーメンが通常80gに対して島系本店は140gと多い。学生やサラリーマンであればお腹一杯になれるであろう量である。食べ応え十分のゴロチャー(大き目の叉焼)もまた美味である。

<ラーメン桜島島系本店 舞鶴店

 店主の中濱進一さんは鹿児島県出身。業務用食品卸に在籍中は出張先でラーメンを食べ歩き、ラーメン好きが高じ、福岡県志免町に1号店をオープンした。現在、志免町、福岡市中央区舞鶴に「島系本店」、同市西区周船寺に「博多麺業しまけい」を営む。
 島系本店のラーメンは豚骨、鶏ガラ、野菜などをじっくりと一晩煮て寝かせたものを2日前に作ったスープと合わせていく。飲み干せば底に骨粉が残るほど煮立てており、甘くてすこししょっぱめの味付けだ。理由は同店特製の熟成麺にある。背油を浮かし、麺に負けないスープを作るために濃い目にしているのだ。
 特殊なブレンドをした粉、水、かんすい、塩を入れて機械で攪拌することで、太くコシのある麺に仕上がる。そして味にブレがないように気温と湿度を調整しながら、手で実際に触って仕上げていく。通常、ラーメンの麺は生地を帯にしながらカットしていくが、同店の麺はカットではなく、麺と麺を合わせながら切る。これによりカット麺が広く、スープに絡まる特製麺と仕上がるのだ。そして直ぐには使わず、48時間寝かすことで熟成麺に仕上げる。「熟成させることにより甘みが出て、独特な味わいが出ます。以前は店舗で麺を作っていましたが、味にブレが出るので現在は私が自宅横に作った製麺所で毎日作ってます」と中濱さんは語る。スープ、麺共に時間をかけ、こだわり尽くしている。手間隙かけて作ったラーメンが美味しくない訳がない。

<おススメは全部のせの島系ラーメン>

 「うちのお店の一番人気は普通のラーメンですが、おススメは全部乗せている島系ラーメンですね。ぜひ一度、味わってみてほしいです」。島系ラーメンには煮卵が入っているが、これも味わい深く美味であった。なお、注文時に太麺を注文すると、なかなかラーメンではお目にかかれない太い麺とのこと。これは次の来店時の楽しみにしておこう。

島系本店 中濱 進一 代表島系 ラーメン

<SHOP INFORMATION>
■島系本店 志免本店
住 所:福岡県糟屋郡志免町別府2-17-15 トライアル駐車場内
TEL:092-935-5257
■島系本店 舞鶴店
住 所:福岡市中央区舞鶴1-6-14
TEL:092-714-6776

□博多麺業 しまけい 周船寺店
住 所:福岡市西区大字千里418-1 ハローパーク周船寺Aブロック
TEL:092-871-8801

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