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(株)スーパーモリナガ スーパーモリナガで導入のカフェ好調

2014年7月25日07:03

スーパーモリナガ コーヒー 佐賀の(株)スーパーモリナガ(本社:佐賀市川副町、堤浩一社長)が7月1日、同社が展開するスーパーマーケット「スーパーモリナガ」全11店舗に「M(エム)cafe」を導入して2週間が経過した。佐賀県内の郊外を中心に出店している同社だが、利用者からの評判は上々とのことだ。

 「朝7時半からの開店で、ご愛顧して頂いておりますお客様のほか、新規のお客様にも喜ばれ、売れ行きは好調です」と同社はコメントしている。ホットが1杯100円、アイスが150円(共に税込)とコンビニとほぼ同じ価格設定。豆は大手メーカーのものではなく、地場の人気珈琲店の「いずみや珈琲」の豆を使用。地場スーパーならではの独自性を出している。実際に記者もアイスコーヒーを購入し、飲んでみたが旨かった。同社によると、主に買い物をする主婦層が買い物の後、子どもの幼稚園の迎えなどの後に購入しているという。多い店舗では1日約100杯、少ない店でも同約50杯で、周辺の大手コンビニと遜色のない販売実績を誇る。同社では7月22日から31日までの10日間で朝7時半から10時までの30名限定で、1杯注文すればソイジョイが1本プレゼントされるキャンペーンも実施。店舗で定着化させるために色々と企画を立てているようだ。

「M(エム)cafe」 7月18日に既存店をリニューアルした「フードウェイ中間店」(運営会社:(株)フードウェイ、本社:福岡市西区、後藤圭介社長)でもフードウェイカフェを併設し、1杯100円(税込)でホットおよびアイスコーヒーの販売を始めた。従来、同カフェは福岡市西区小戸にある本店にて試験的に販売していたところ好評だったことから、導入を決めた。
 セブンイレブンではカフェの導入以来、九州地区では1日100杯以上売れる店が続出していると言われている。カフェに関してはローソンやファミリーマートなどの大手も力を入れて取り組んでいる。コンビニの多店舗出店に加えて、ディスカウントストアおよびドラッグストアなどの台頭により、各地で地場スーパーの苦戦が聞かれるなかでの、地場スーパーのカフェの取り組み。他のスーパーの追随を含め、今後も注目されそうだ。

【矢野 寛之】

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